第19回 日本国際工作機械見本市

19th JIMTOF

1998.10.31(SAT)

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長蛇の列ができた登録所

バーコードを読みとって入場チェック

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長島精工(株)ブースで長島ジュニアの基さんが接客中でした<6号館3階>

明日(11/1)は副社長が来られるそうです。因みに、基さんは最終日にもアテンドに来るそうです。
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(株)松浦機械製作所も大いに賑わっていました<6号館1階>

赤い松浦カラーの機械とはひと味違う、エコカラーなのでしょうか。黄緑色の機械が並んでいます

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パソコンと制御装置が連結

6号館の外にも並んだ出展ブース

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鍛圧機械メーカー<4号館>

丹後の(株)日進製作所は純日本風

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台湾からも多くの工作機械を出展

東芝の5面加工機

 とにかく、大勢の来場者でごった返していました。兼松KGK京都営業所の森田さんに今回の展示会の様子をお聞きしたところ、景気が悪く、暇なので、機械を見に来たと言うようなお客さんがほとんどかもしれないとのことでした。

 今日は、10時の開場に合わせて入ろうと出かけたのですが、港大橋の上から渋滞で、到着は10時40分になっていました。すでに駐車場は満杯、大型バスでたくさんの見学者がどんどんと入場していました。

 環境問題を意識した「ドライ切削」といわれる切削油をあまり使わない工作機械があちこちで出展されていました。

 入場者のピークは、土日の2日間のようですが、厳しい景気で沈滞気味の昨今ですが、久しぶりに熱気むんむんの雰囲気を味わいました。元気を出したい製造業の欲求不満が爆発したような展示会でした。

 会期は11/4(水)まで、招待状が無い場合は、2000円の入場料が要ります。

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熱心にブースを見学する公社の駒さん(右)

 

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